METライブビューイング2012-2013/モーツァルト『皇帝ティートの慈悲』
紀元1世紀のローマ帝国。前皇帝の娘ヴィッテリアは、父から王座を奪ったティートを恨み、自分を愛しているセストにティートを暗殺させようとたくらんでいる。しかしセストは、ティートの親友でもあった。恋心に負けたセストは、神殿に火を放ってティートの殺害を企てるが、何とティートはヴィッテリアを皇妃に選ぶ。セストは自らの罪を告白し、ヴィッテリアもそれに続く。裏切りを知ったティートが苦悩の末に下した決断とは…。
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