飼い主・花江夏樹はふりまわされっぱなし!『ねこのガーフィールド』運命的な出会いを描いた本編映像が解禁!

7月17日(水)

世界中で愛されるアイコニックなオレンジ色のねこ“ガーフィールド”の3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』より、ガーフィールドと飼い主・ジョンの出会いのシーンが到着した。

解禁されたのは、映画で初めて描かれる、子ねこ時代のベビー・ガーフィールドと飼い主のジョンが運命的な出会いをする場面。心優しい青年・ジョンが「ひとりぼっちなの…?」とガーフィールドに問いかけると、ガーフィールドの瞳からは大粒の涙が!「泣かないで…!泣かないで!」と困惑するジョンが、たまらずガーフィールドを抱きよせるやいなや、ガーフィールドのくりんとしたつぶらな瞳に一瞬で心つかまれ、家にお迎えすることを決定。この出会いを祝福するかのように、「アモ~レ~」と歌い上げるイタリア語の歌が流れ、映像が締めくくられた…と思いきや、たっぷりと甘やかされて育ったガーフィールドが、「ってことで、おいらがジョンを引き取った!」と、まさかの衝撃発言が!“ジョンを飼ってやっているのさ”という、ふてぶてしい姿はお馴染みだが、つぶらな瞳で“あざとさ”全開の子ねこ時代とのギャップが、まさに“地球レベル”で愛されているガーフィールドの魅力全開の映像となっている。

『ねこのガーフィールド』本編映像

“ガーフィールドに引き取られた”飼い主のジョンを演じているのは、大ヒットアニメシリーズ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎でも大人気の声優・花江夏樹。猫好きでも知られる花江だが、まさか、飼い猫に“自分のほうが飼われる”という立場が逆転しているキャラクターに扮することになろうとは…!そんなふうに思われているとはつゆ知らず、レストランで大食いっぷりを発揮し、店中のテーブルの御飯を食べつくし、テイクアウトのラザニアの箱にまで入り込んだガーフィールドにさんざん振り回されたあげく、最後には、その“あざとすぎる涙”にノックアウトされるなど、散々なジョン。そんな慌てっぷりを、愛情たっぷりに演じている演技にも注目してほしい!

8月16日(金)全国の映画館にて公開!

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