アカデミー賞(R)最多10ノミネート、全世界で大ヒットを記録した『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く映画『哀れなるものたち』が大ヒット上映中!
昨年行われた第36回東京国際映画祭以外一切の一般試写を実施せず、1月19日(金)に1回限りの“有料試写”となる先行上映を全国200館で実施。上映後はほぼ同時刻に熱狂的な反響がネット上に溢れた。1/26(金)に設定した公開日目前、1月23日(火)のアカデミー賞(R)11部門ノミネートによる期待の高まりの中、待望の劇場公開となった本作は、公開3日間(特別先行含む)で公開中洋画1位となる、興行収入96,150,800円/動員65,445人を記録(355スクリーン。18Dolby Atmos含む)。先行上映を加えてすでに1億円を突破中(※詳細後述) アカデミー賞(R)受賞の『ノマドランド』(21)『ジョジョ・ラビット』(20)(ともに最終興収4.3億)を大きく上回り、『ブラック・スワン』(11)(最終興収23.9億)、『シェイプ・オブ・ウォーター』(18)(最終興収8.9億)に次ぐ、サーチライト・ピクチャーズ史上第3位の大ヒットスタートとなった。
また、映画レビューサイトFilmarksでは平均4点を超える高評価を獲得(1月29日時点)。更にSNS上でも「問答無用の大傑作!!」、「映画館で観て良かったなあと心底思った」「間違いなくエマ・ストーンの代表作になる」、「美しく、痛快。」、「生涯ベスト級!」、「いろいろ話したくなる作品!」、「エマ・ストーンがかっこよかった。序盤の演技と終盤の演技の振り幅に痺れます」、「衣裳、美術、ストーリー何をとっても最高!」、「既に2024年の1位が決まってしまった」などといった絶賛と熱狂の声が駆け巡っている。なお、北米では公開8週目となる今週末に一気に2300スクリーンに拡大しランキング7位に浮上。同週末公開のスペイン、イタリア、メキシコも大ヒットを記録、公開中のイギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアなどでも驚異的な支持で客足が衰えず、まさにこのヒットは世界的な現象となっている。
日本時間3月11日(月)発表の第96回アカデミー賞(R)でも鑑賞者からはエマ・ストーンの2度目の主演女優賞受賞を有力視する声が高まっており、作品賞も、ゴールデングローブ賞で作品賞を分け合った『オッペンハイマー』との一騎打ちに注目が集まっている。アカデミー賞各賞にもノミネート中の世界最高峰のスタッフが集結し、<生まれたての女性>という前代未聞の設定を持つベラのいまだだかつて観たことのない空前絶後の冒険を描いた『哀れなるものたち』。「世界を自分の目で見たい」という強い欲望に駆られて身を投じたベラのヨーロッパ横断の旅は激動の果てにどんな結末をもたらすのか─。
<映画『哀れなるものたち』>
●公開初週成績:動員 69,168人 興行収入 101,894,860円(1/19(金)特別先行含む)
1/19(金)動員 3,723人 興行収入 5,744,060円(200スクリーン1回のみ上映)
1/26(金)動員 18,638人 興行収入 26,086,000円
1/27(土)動員 24,873人 興行収入 36,869,590円
1/28(日)動員 21,934人 興行収入 33,195,210円
大ヒット上映中!
「問答無用の大傑作!!」「生涯ベスト級!」SNSでも絶賛の嵐!『哀れなるものたち』興収1億円突破の大ヒットスタートを記録!
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1月29日(月)