6億円の当選くじが、“あの地”に不時着!『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』12月29日(金)日本公開決定&日本版ポスタービジュアル完成!!

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10月4日(水)

巨額の製作費を投じた大作ではなく、大物スターも未出演。2022年サマーシーズンにおける韓国での公開前は、誰もが全くのノーマーク作品だった本作。だがしかし、あまりにも突き抜けた面白さが瞬く間にSNSで広まり、封切り5日目には興収No.1に駆け上がるスマッシュ・ヒットを記録し、その勢いがなぜかベトナムに伝わり、韓国映画の歴代興収ベストワンに輝く異例の大ヒットも記録!! “揚げる大捜査線”の愛称を持つ映画『エクストリーム・ジョブ』を超える爆笑の話題作『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』が、年末年始に日本に上陸!!

韓国軍の兵士が手にした1等賞金6億円の宝くじが、韓国から軍事境界線を越えて北朝鮮兵士のもとに?! まさに『愛の不時』ならぬ、『宝くじの不時着』が発生! 愛と平和は置き去りに、一攫千金を狙った、共同給水区域=“JSA”で前代未聞の南北“宝くじ”会談が始まる。果たして最後に6億円を手にして笑うのは南か北か!? 予測不能かつ笑撃の嵐が吹き荒れるストーリー中で、奇妙奇天烈な人間模様が繰り広げられるシチュエーション・コメディが開幕!! 年末年始はこの映画で笑い納め&笑い初めが出来ること間違いなし!!


完成した日本版ポスタービジュアルは、奇想天外な展開が予見でき、ワクワク感が溢れ出ている! 上段中央には、最初に1等賞金6億円の宝くじを拾った韓国軍人・チョヌ(コ・ギョンピョ)を写し出し、宝くじを持ちながら野心と金欲にまみれた表情を見せて、主役の人間性を可笑しく表している。また左右には、宝くじを奪取するために、チョヌと一緒に作戦行動を共にするも、分け前を要求してしまう上官・カン小哨長(ウム・ムンソク)、優しすぎてどんくさい観測兵・マンチョル(クァク・ドンヨン)が登場している。何かを踏ん張る形相、あっけにとられた面持ちを見せて、北朝鮮に不時着してしまった“宝くじ奪取作戦”が、非常に困難なミッションだという事を表している。

また下段には、宝くじの二番目の持ち主で、現保有者となる北朝鮮上級兵士・ヨンホ(イ・イギョン)が、口を開けて興奮する様子が捉えられている。韓国発行の6億円のくじが、北朝鮮でも重要なブツだという事を表現している。さらに、ヨンホの妹で“ディスり兵士”の異名を持つ・ヨニ(パク・セワン)、弾ける時はとことん弾ける政治指導員・スンイル(イ・スンウォン)、ハッキング専門の上級兵士・チョルジン(キム・ミンホ)らも登場して、 一枚のくじを巡る“南北ドリーム争奪戦”の戦況を、一枚のポスタービジュアルで表現している。“幸運のウリ坊”というキャラクターもひょっこり顔を出し、行末を見守っている様子がとてもチャーミングだ。一線を越える笑撃な作品性が一目で分かり、思わず興味が湧くデザインが完成した!!  なおポスタービジュアルには、【字幕監修;松尾スズキ】と表記されている。作家、演出家、俳優として、長年第一線で活躍を果たす松尾氏が、本作のバラエティー表現を昇華させる!!

超日本語字幕版!字幕監修は松尾スズキ氏が担当!! 推薦コメントも到着!!!

◆字幕監修:松尾スズキ(作家・演出家・俳優)
設定がいい。構成がいい。キャストがいい。
コメディとしてもサスペンスとしても、小憎らしいほど冴えている。
関われて光栄です。

2023年12月29日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

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作品紹介

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