韓国震撼。ある猟奇殺人事件の調査を記録した、衝撃映像が解禁・・・『トンソン荘事件の記録』公開決定!

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8月2日(水)

韓国検察庁の地下室に保管されていた記録映画『トンソン荘事件の記録』が、10月27日(金)より公開されることが決定し、特報映像と場面カットが到着した。

2019年、寺に放置された車から映像素材が見つかる。それは、1992年に起きた殺人事件を追った記録だった。映像は検察が押収したが、制作会社が訴訟を起こし取り戻す。この映画は、その映像を編集し完成させたものである…。


フィクションなのか、それとも実在の出来事なのか。虚実が入り交じったフェイクドキュメンタリー手法とホラージャンルは相性が良く、観る者を魅了し恐怖に陥れて来た。そして、近年のアジア・ホラー映画の躍進には、「台湾史上最も恐い映画」と言われた『呪詛』や、韓国・タイ合作『女神の継承』等、フェイクドキュメンタリーが原動力となっている。本作は、殺人事件の一部始終が収められたビデオに映った“あるもの”を追って、取材班が調査をする過程がフェイクドキュメンタリーで描かれる。そのリアルな恐怖と予測不能な展開が話題を呼び、韓国での劇場公開時には、ハリウッド作品が並ぶ中で初登場5位にランクイン。スマッシュヒットを記録した。

『トンソン荘事件の記録』特報

解禁された特報は「韓国検察庁によって封印された門外不出の禁断映像、ついに解禁」という強烈なメッセージから始まる。30年前に旅館トンソン荘で起きた殺人事件の犯人が残したビデオに映ったいるはずのない“何か”。その“絶対に映ってはいけないもの”の正体を知ったとき、日本中が震えあがるはずだ。


場面カットも、壁に血痕が残る殺人現場のようなシーンを捉えたものや、何かを咥える返り血を浴びたような血だらけの女性、監視カメラに写り込んだこちらを見つめる女性、一人だけ目にモザイクがかかっていない不気味なクラス写真など、どれもが本作のおぞましい一瞬一瞬を切り取ったシーンが並んでいる。


10月27日(金)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国ロードショー

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作品紹介

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